get_title,get_article, Warning: mb_strstr(): Empty delimiter in /home/njr-sys/public_html/application/logics/ScpreaderLogic.php on line 357 api,scraping_done, SCP-107-JP | Nijiru System

SCP-107-JP - 大魔王ルキフエル大いに笑う

ItemNumber

SCP-107-JP

Object Class

Safe Keter Safe Neutralized Safe Euclid

Protocol

Description

SCP-107-JPは上半分がガラスで覆われた、パペットによるデモンストレーション機能付きの自動おみくじ販売装置です。SCP-107-JPの上部には「LUKIFUELL LAUGH OUT LOUD」と書かれたアーチ形の看板が書かれており、その下にガラスケースが設置されています。ガラスケース内部には中東風衣服に身を包んだ男性を模したパペット(SCP-107-JP-1と指定)が設置されています。SCP-107-JPに人が接近すると、SCP-107-JP-1は前後左右に上半身を揺らす、瞬きをする、手を上下させるなどの挙動を示しつつ録音された低音質の笑い声を再生し、SCP-107-JP下部の取出し口におみくじ(SCP-107-JP-2と指定)が封入されたカプセルを発生します。SCP-107-JP-1の衣装には修繕の痕跡が複数認められ、内部のクランクやシャフトと言った機構及び、SCP-107-JPの部品もいくらか交換されているようです。

SCP-107-JPの特異性は簡易的な未来予測によって生成したSCP-107-JP-2を通じて、複数の対象にSCP-107-JPに対する過剰な感情を刷り込み、争いを招く点にあります。生成されたSCP-107-JP-2には回収した人物に対する、抽象的な指示が記されており、その通りに行動することで、対象に幸運か不幸をもたらします。その結果対象は、幸運がもたらされた場合はSCP-107-JPへの感謝からなる好意的な印象を抱き、不幸がもたらされた場合は怒りといった否定的な印象を覚えます。SCP-107-JPの影響を受けた対象は、好意的な対象はSCP-107-JPをさらに活用したいという衝動を抱き、反対に敵対的な対象はSCP-107-JPの破壊を望むようになります。やがて二つの派閥同士による争いが発生し、最終的には両者の共倒れという結末になります。

SCP-107-JPは█████県の郊外に位置する大型商業施設█████のアミューズメントコーナーに設置されていましたが、施設の職員を発端とする大規模な暴動事件が発生したことから、財団の目に留まりました。SCP-107-JPは回収部隊い-3("白足猫")によりサイト-8173に運び込まれ、暴動事件についてはガス爆発による大火災というカバーストーリーが流布されました。

当初、SCP-107-JPは単なる未来予測装置だと考えられていました。しかしSCP-107-JPの異常な特性により、サイト8173の職員がSCP-107-JPを活用する派閥とSCP-107-JPを破壊する派閥に分かれました。SCP-107-JPの取り扱い方法を巡る、両派閥による度重なる変更に不審を抱いたO5-█がサイト-8173の調査を命じた所、SCP-107-JPの本来の異常な特性が明らかになりました。

現在、SCP-107-JPは使用と破壊を禁止されており、サイト-8173に新たに派遣された、SCP-107-JPの使用経験のない職員によって収容されています。サイト-8173の職員は記憶処置を中心とする複数の療法によりSCP-107-JPの影響を除去されていますが、SCP-107-JPの取り扱い方法の変更や管理に関わることは禁止されています。

なお、SCP-107-JPの影響を避けるため、SCP-107-JP-2の原文記録については削除されました。

補遺:

出力されたSCP-107-JP-2の概要ともたらされた結果

出力日:19██/12/██

内容(概要):宝くじを購入せよ

結果:████博士が私費で宝くじを購入したところ、████████円が当選した

出力日:199█/██/██

内容(概要):█████の土地を購入せよ

結果:██████博士が私費で指定された土地を購入。後に██████博士がその近隣で異常な現象を目撃したことにより、SCP-███-JPの発見と収容に繋がった。なお、██████博士の購入した土地は、SCP-███-JP収容施設建設のため、財団によって買い取られた。

コメント:購入時より色は付けてもらったが…こんなものか? -██████博士

出力日:199█/██/█

内容(概要):財団フロント企業のS██████C████P████████社の株を購入せよ

結果:これまでの結果からサイト-8173の職員███名が出資して株式を購入。結果フロント企業の株が高騰した。しかし財団のフロント企業管理部は、株価の高騰に伴う注目を避けるため、保有していた株式を放出して株価を下落させた。結果、サイト-8173職員に合計██████████円の損失をもたらした。

コメント:許さない。絶対にだ。あの連中もだ。 -無記名

出力日:200█/██/██

内容(概要):SCP███-JPの位置について

結果:当時財団が把握していなかったSCP███-JPの位置を予測。SCP-107-JP-2の内容を基に調査したところ、後にSCP-███-JPと指定されるオブジェクトが発見された。しかし派遣された調査チームの装備ではSCP-███-JPの収容に至らず、チーム全員が行方不明となった。その後SCP-███-JPは機動部隊に-8("地域猫")によって収容された。

コメント:やはりSCP-107-JPは正しかった。職員の死傷は残念だが、解釈が足りなかったのが悪い。 -██████博士

出力日:200█/█/██

内容(概要):SCP███-JPの実験で発生しうる事故の対策について

結果:SCP███-JPの実験の際、SCP-107-JP-2によって予測された事故を防ぐため、██名の職員を配置した。しかしSCP-107-JP-2の内容に反し、SCP-███-JPは通気口から脱走し、対ガス装備をしていなかった職員██名を死傷させた上、待機中の職員を[削除済]た。

内容(概要):SCP-107-JPの破壊

結果:SCP-107-JPは翌日200█/█/20に破壊された

コメント:予想通りだ -██████博士

内容(概要):SCP-107-JPの修復

結果:SCP-107-JPは200█/█/22に修復された

コメント:予想通りだ。引き続き活用し続けなければ。 -██████博士

事件記録107-JP-B3411

事件概要:SCP-107-JPの取扱い方法についての会議中█████博士が「うちで仕舞い込むより、よその要注意団体に贈った方がいろいろ片付きそうだな」と発言した。 ████博士はSCP-107-JPとの接触経験が疑われたため、即時拘束されたうえで影響に晒されていないか、8種類の心理試験と厳密な経歴調査が行われました。 結果、████博士とSCP-107-JPとの接触を否定しきれなかったため、████博士はAクラス記憶処置と[削除済]を適用の上、財団フロント企業へ転職されました。

コメント:冗談でも言っていいことと悪いことがある。いつ奪われるか、いつ身内が勝手に使うか分からないというのに、よくもそれほど気楽なことがいえるものだ。これが民間ならば、最悪銃で解決できるだろう。だが、財団には銃よりも危険なものがいくらでもある。世界を滅ぼしうる我々がこんな危険物を使う訳にはいかないし、同様に要注意団体に使わせるわけにはいかない。 -██████博士



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2013-12-16 22:27:39

Tags

scp-jp, 人工, 未来予知, 精神影響, euclid, 機械,

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