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SCP-1188-JP - コーション・コレクション

ItemNumber

SCP-1188-JP

Object Class

Keter

Protocol

サイト-81██においては、異常存在の調査・偵察を専門として構築された機動部隊ほ-11(“素早い斥候”)、異常存在の鎮圧・収容を専門として構築された機動部隊ほ-12(“デストロイヤー”)を常駐させてください。サイト-81██は常時最低でも100台以上の監視カメラが稼働した状態を維持し、24時間体制での監視の継続、並びに異常存在の有無を問わず、2時間に1度以上の割合で、機動部隊ほ-11による哨戒を実行してください。新たな異常存在が発見された場合は可能な限り速やかに確保・収容を行い、不可能である場合は機動部隊ほ-12による積極的な破壊・無力化が許可されます。収容に成功した場合はサイト-81██の専用一時収容ユニットにて最低でも3日以上の観察を行うことで、大まかな性質が判明した後、適切であると考えられる研究施設に移動させ、オブジェクトクラス、暫定的な収容プロトコルを記録した報告書を作成・提出してください。サイト-81██のサイト責任者に対しては、活動中ではないことを条件として、任意の機動部隊に対するサイト-81██への出動命令を行う権限が与えられています。万一致命的な収容違反が確認された場合、サイト-81██に対して核兵器を用いた攻撃が行われます。速やかに包囲を行い、臨時的な収容サイトを建造してください。

Description

SCP-1188-JPは、サイト-81██内部において、不定期な間隔で新たな異常存在(以下SCP-1188-JP-1~。現時点でも増加が確認されている為、範囲を設定しません)が発生する、一連の原理不明なプロセスです。

SCP-1188-JPは19██/08/15、サイト-81██の職員用ロッカーよりSCP-1188-JP-1が発見されたことにより、存在が認識されました。発見当初はSCP-1188-JP-1をSCP-1188-JPとして設定されましたが、同年8/26、SCP-1188-JP-2が同サイトの大型オブジェクト専用収容ユニットに出現したことにより、以降新たに発見された異常存在をSCP-1188-JPに付属するオブジェクトとし、出現プロセスをSCP-1188-JPとして再設定される運びとなりました。以降、サイト-81██は現在に至るまで、SCP-1188-JPの研究および対策を専門とする施設に変更され、収容されていた異常存在は全て他のサイトに移動されました。

SCP-1188-JPの発生に際して、出現したオブジェクトはSCP-1188-JPに付随するオブジェクトとして専用のオブジェクト番号、および通常のオブジェクトと同様の個別収容プロトコル、オブジェクトクラスが設定され、研究・収容において最も適切であると判断された施設に再収用されています。SCP-1188-JPにより出現したオブジェクトの詳細は、資料:1188-JPを参照してください。

資料:1188-JP:オブジェクトの報告書より抜粋


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アイテム番号: SCP-1188-JP-1

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1188-JP-1はサイト-8105の専用収容ユニットに、施錠された状態の箱の内部に収容した状態で保管してください。SCP-1188-JP-1を収容している箱から半径10m以内に、施錠を解除しうる物品は設置しないでください。

説明: SCP-1188-JP-1は、異常な性質を持つチェーンソーです。電源コンセントが付属していますが、コンセントが電源に接続されていない状態であっても不明の動力を用いて起動が可能なことが判明しています。

SCP-1188-JP-1から半径6m以内には、常に人型の熱源(以下SCP-1188-JP-1-A)が存在します。SCP-1188-JP-1-Aに対して財団の職員や機器が接触・交流を行うことは不可能ですが、後述する性質から、SCP-1188-JP-1-A自体は、物質に対して直接的な影響を与えることが可能であると考えられています。

SCP-1188-JP-1-Aは、可能な限りSCP-1188-JP-1を自らの手で所有しようと試みます。例として、SCP-1188-JP-1が容器の内部に収容されており、かつSCP-1188-JP-1を獲得する手段が存在する場合、SCP-1188-JP-1-AはSCP-1188-JP-1を取り出します。同時に、SCP-1188-JP-1-AがSCP-1188-JP-1を所有している状態でSCP-1188-JP-1を奪おうと試みた場合、SCP-1188-JP-1-AはSCP-1188-JP-1を起動させ、振り回すなどの行為によりそれを阻止しようとします。SCP-1188-JP-1-Aの身体能力は、過去の実験より一般的な日本人の小学生男児と同程度であることが確認されています。

実験記録1188-1-001 - 日付19██/08/21

対象: SCP-1188-JP-1、以下、特別に記載されていない限り同様。

実施方法: 施錠されていない鉄製の箱にSCP-1188-JP-1を入れた状態で放置。

結果: 箱は開封され、SCP-1188-JP-1が取りだされた。

実験記録1188-1-002 - 日付19██/08/23

実施方法: 施錠された鉄製の箱にSCP-1188-JP-1を入れた状態で放置。

結果: SCP-1188-JP-1-Aは施錠を解除することが出来なかった。

実験記録1188-1-003 - 日付19██/08/25

実施方法: 施錠された鉄製の箱にSCP-1188-JP-1を入れ、傍に鍵を置いた状態で放置。

結果: SCP-1188-JP-1-Aは鍵を用いて解錠、SCP-1188-JP-1が取りだされた。

実験記録1188-1-004 - 日付19██/09/20

実施方法: D-40589にSCP-1188-JP-1を持たせ、離さないよう指示した状態で放置。

結果: SCP-1188-JP-1-AがD-40589からSCP-1188-JP-1を奪おうとするも、抵抗に遭い失敗。

補遺: SCP-1188-JP-1はサイト-81██の職員用ロッカーより発見されたことにより財団に収容されました。ロッカーの持ち主である職員はSCP-1188-JP-1に対し、心当たりがないと証言しています。発見時、SCP-1188-JP-1は東弊重工の社章が刻印された、施錠状態にある箱に収納されており、表面にはSCP-1188-JP-1-Aによるものと思われる多数の傷が確認されましたが、開封はされていませんでした。

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アイテム番号: SCP-1188-JP-20

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 現在、SCP-1188-JP-20は収容されていません。国内外を問わず、SCP-1188-JP-20の関与が疑われる事件が発生した場合、該当の地点に機動部隊ほ-18(“牙狩り”)を派遣し、SCP-1188-JP-20の確保、および存在の隠匿に尽力してください。SCP-1188-JP-20の捕獲に成功した場合、異常性の発揮を防ぐために対象を可能な限り刺激せずに、各地のサイトに設置されているSCP-1188-JP-20専用完全密閉式飼育ユニットへ収容を完了させてください。

説明: SCP-1188-JP-20は、自身を気体に変質させる、異常な能力を獲得したアフリカゾウ(学名Loxodonta africana)です、一時収容に成功した際の計測によればおよそ20歳前後の個体であり、体長・体重などのデータに関しては通常のアフリカゾウに比較し、特筆すべき点は存在しません。

当初、サイト-81██にて確保された際は前述の能力を用いてサイトを脱出しており、また過去の事件記録からSCP-1188-JP-20は、任意のタイミングで自由に気体化、およびその解除が可能であると考えられます。現在までにSCP-1188-JP-20の関連証言において、SCP-1188-JP-20が食餌を行っている場面が目撃されていない点から、SCP-1188-JP-20が生命維持に必要なエネルギーを通常の食餌に依存していない可能性を考慮されています。現時点、同様の性質を持つアフリカゾウは確認されていません。

事件記録1188-20-1 - 日付199█/05/██

同日12:35、埼玉県██市の警察署に「父が何かに潰されて死んでいる」という通報が入り、同署に潜入中のエージェント・環は通報者による状況説明からオブジェクトの関与を察知。先行して到着した現場にて、巨大な足跡を発見。財団のデータベースで検索したところSCP-1188-JP-20の足跡と合致し、収容違反後初めて存在が確認された。関係者には記憶処理を施し、カバーストーリー「局地的地震」が流布されました。

事件記録1188-20-6 - 日付199█/02/██

同日09:11、太平洋にて航行中であった██国籍の船舶、█████が救援信号を発信。通信記録に「船の中にいきなりゾウが現れた」という一文があった為に財団の知ることとなりました。信号を受信した一般船舶の他、財団の機動部隊が対象地点へ向かうも既に█████は沈没しており、生存者およびSCP-1188-JP-20は確認されませんでした。

事件記録1188-20-13 - 日付20██/11/██

同日15:51、アメリカ合衆国ワシントンD.CのホワイトハウスにてSCP-1188-JP-20が気体化を解除し出現。潜入中であったエージェントにより鎮圧および確保が試みられましたが、SCP-1188-JP-20はエージェントの攻撃に怯み、即座に自身を気体化させた為に失敗。関係者には記憶処理が施されました。

補遺: SCP-1188-JP-20の出現時に同時に発見された文書。全て市販のメモ帳に手書きで記載されており、全4枚。

例のサーカスの件はどうなってる? 餌代がかさんでるとか泣き言を言ってたアレだ。

↑現在進行中。ポリクイガと同じ失敗をしないよう注意が必要。

プロトタイプ完成。任意に小型化できるようにし、餌代を90%以上削減成功。

↑100%の削減は不可能?

渡部君が面白いアイデアを出しました。企画書に目を通しておいてください。

↑成程、空気食とは新しい考えだ。いかにもエコって感じだし、流用可能に調整しといてくれ。

サーカスの件。顧客と連絡が取れない為、凍結が決定。

↑犬や馬に手をつける前でよかった。完成しちゃったゾウはどうしましょう?

↑殺処分するのはかわいそうだな。何か考えは無いかね。

↑丁度よさそうなチラシが入ってたのでデスクに置いときます。

↑こいつはよさそうだ。早速電話して引き取ってもらおう。

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アイテム番号: SCP-1188-JP-31

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1188-JP-31はサイト-81██の低危険性物体保管ユニットに収容されています。24時間ごとに状態を確認し、SCP-1188-JP-31の形状を記録してください。 SCP-1188-JP-31はサイト-8104の防音収容ユニットに収容してください。ユニット内には音声を伝達する機能を持っていない監視カメラを設置し、SCP-1188-JP-31の形態を随時監視、変化が確認された場合は記録・報告してください。SCP-1188-JP-31に対する直接的な接触は、現在禁止されています。

説明: SCP-1188-JP-31は未知の材質を主に用いて制作されている、人型の彫像です。

SCP-1188-JP-31は不定期な間隔で活性化し、自身を摩耗させることで形状を変化させる性質を持ちます。この形状変化は物理的手段によって制止することは不可能です。SCP-1188-JP-31は自身の性質以外による損傷が発生することは無く、また多数の活性化を経た後にも、全体の体積・重量に変化が見られていません。SCP-1188-JP-31は摩耗中を除き、付近に人間が存在する場合、不明の原理を用いて会話を可能とします。

活性化記録1188-31-1 - 日付199█/05/12

形状: 甲冑姿の日本人男性。髭が少なく、華奢な体形。

活動: 明智 ██という人物を20分以上に渡って罵倒し、機動部隊の隊員に同意を求める。サイト-81██への一時収容完了後、茶会の開催を要求。

活性化記録1188-31-6 - 日付199█/04/16

形状: 山高帽を被ったパーマ頭の男性。竹のステッキを所持。

活動: 財団職員を相手にユーモアを多く交えた会話を開始。職員の興味を惹く事に成功。検査の結果、職員に対する精神影響は確認されなかった。

活性化記録1188-31-14 - 日付200█/04/20

形状: ゲルマン系男性。ちょび髭をはやしており、生え際はやや後退気味。

活動: 観察を担当した高橋研究員に対して演説を行う。直後、高橋研究員の手でSCP-1188-JP-31の収容違反が発生。サイト-81██全体が財団に対立する事態へ進展。サイト-81██に収容されていたオブジェクトを用いた抵抗により、財団職員5名が死亡、多数の負傷者が発生。鎮圧後、職員全体に対するカウンセリングが行われたものの異常は確認されず、記憶処理が施された後に一部を除く職員を解雇、或いは降格処置。

活性化記録1188-31-14以降、オブジェクトクラスの変更および収容プロトコルの改定が行われました。

補遺: SCP-1188-JP-31に貼り付けられていた紙片の文章

成程、確かになかなかクールなアーティストだ。だけど結局模倣に過ぎず、こいつ自身はアートですら無い。

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アイテム番号: SCP-1188-JP-44

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1188-JP-44はサイト-8123の低危険性物体保管ユニットに収容してください。実験時を除いて、SCP-1188-JP-44のスイッチを入れることは禁止されています。

説明: SCP-1188-JP-44はコルクを発射するタイプの玩具の銃です。付属していた箱には、『博士のわくわく!早撃ちガンマン』と記載されています。

SCP-1188-JP-44の異常性は、SCP-1188-JP-44の側面に付属するスイッチを入れた場合に発生します。活性化した場合、スイッチを入れた人間(以下被験者)の周囲半径100m以内に存在する人間(以下曝露者)は自身を西部開拓時代の北アメリカのアウトローであると錯覚し、被験者を自身と対立している保安官と認識するようになります。同時に曝露者の手の一部は銃に変化し、それを用いて被験者を積極的に攻撃します。

被験者と曝露者の所持する銃は、活性化中も同じく玩具である為、大抵のケースにおいては銃撃戦で決着がつかず、肉弾戦へと発展します。被験者が死亡する、曝露者全てが死亡する、開始から約2時間が経過するのいずれかの条件を満たした場合、その時点で上述する全ての影響は失われます。曝露者の身体変化は消失し、曝露中の記憶を喪失します。この際、曝露者全ての死亡により影響が喪失した場合、被験者の手元に星型のバッジが出現します。調査の結果、このバッジには異常性が存在しないことが判明しています。

補遺: SCP-1188-JP-44に付随していた文書

今日から君も西部のヒーロー!

男の子だったら、だれだって一度はヒーローにあこがれるよね?

『博士のわくわく!早撃ちガンマン』はそんな君の夢をかなえちゃうよ!

使いかたはかんたん、カウボーイ・ハットをかぶったら、ピストルについてるスイッチをON!

わるーいガンマンたちをつぎからつぎにうちまくり、町に平和をとりもどしちゃおう!

みごとガンマンたちを倒せたら、博士からとっても素敵なご褒美もあるよ!

楽しもうね!

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10

Created_by

Qoochie

Created_at

2017-09-30 11:28:14

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マナによる慈善財団, カオス・インサージェンシー, 東弊重工, 日本生類創研, 博士, 人工, scp-jp, keter, are-we-cool-yet,

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