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SCP-531-JP - かえろう

ItemNumber

SCP-531-JP

Object Class

Euclid

Protocol

SCP-531-JPをフェンスで囲み、立ち入り禁止とします。区域内は常に財団職員によって監視下に置いてください。区域に民間人の侵入が確認された場合は直ちにカバーストーリー「老朽化による改修工事」を用いて退去させて下さい。必要な場合には拘束し、Aクラス記憶処理を施した後解放してください。実験を行う場合はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可を得てから実施してください。

Description

SCP-531-JPは██県███市に位置する民家に囲まれた広さ1500m2の近隣公園です。内部にはごく普通の近隣公園と変わらない遊具が設置されています。SCP-531-JPはPM:00からAM9:00になると活性化状態へ入ります。活性化状態になると「遠き山に日は落ちて」が10分間70dbの大きさで流れ始めます。なお、SCP-531-JP近隣にスピーカーは無く、調査の結果一種の幻聴と推測されています。この際音楽は公園を中心とした半径20mの範囲で聞くことができ、この音楽を聴いたSCP-531-JP入口付近に存在する人物は活性化状態の公園内に進入しようと試みます。この際SCP-531-JP内部へ進入しようとする人物に対して「もう帰る時間だよ」という旨の言葉を声かけることで防ぐことが出来ます。活性化状態のSCP-531-JPに侵入するとSCP-531-JP-1と指定される人型実体が出現します。

SCP-531-JP-1は年齢50代後半と思われる男性の人型実体です。SCP-531-JP-1は被験者がSCP-531-JP内部に進入した際に出現します。SCP-531-JP-1はSCP-531-JPの内部にいる被験者に対して遊びに誘います。これに同意すると被験者は著しい幼児退行の兆候が見られるようになりSCP-531-JP-1と昼夜を問わず2日から1か月遊び続けるようになります。問いかけに対して断ると被験者を包み込むようにSCP-531-JP-1が伸縮しそのまま非活性化状態に入ります。被験者はこの時点で行方不明となります。

被験者は身体的疲労及び怪我、空腹を気にする兆候は見せません。SCP-531-JPが非活性化するとSCP-531-JP-1は消滅し、対象は公園外に出ます。公園外に出た対象はその場に倒れ、空腹を訴える、または[削除済]となっています。この際どの被験者にも幼児退行の症状がみられ、現在この幼児退行を治す方法は見つかっていません。

また活性化状態のときに他者が侵入しようとする試みは公園内部に足を踏み入れた瞬間、入口正面へと移動しているため、現在失敗に終わっています。

20██/██/██に███市の近隣住民から「子供が帰ってこない」と通報があり、小学生児童が行方不明となる事件が起きました。警察官に偽装した財団エージェントによって報告され、事件に関与した人物のAクラス記憶処理の後、SCP-531-JPを収容しました。

以下は収容されているSCP-531-JPによる実験記録です。




+ 実験記録531-JP


以下の文は実験記録SCP-531-JP-01で特異性に暴露したD-531-JP-01に対してのインタビュー記録です。

このインタビュー後、非活性化状態のSCP-531-JPを██博士とエージェント2名で調査。その際公園内部のベンチ上からノートの切れ端に鉛筆で書きなぐったメモが残されていました。




Vote

20

Created_by

kawa_dai

Created_at

2016-04-26 21:53:54

Tags

euclid, scp-jp, 聴覚, 精神影響, 強制力, 場所,

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